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老齢年金 繰り下げ 意思確認 パターン例

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老齢年金 繰り下げ 意思確認 パターン例 繰り下げ
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老齢年金 繰下げ 意思確認 年金の繰り下げパターン例

老齢年金 繰下げ 意思確認 年金の繰り下げパターン例。今回は、65歳以降に年金を受給する場合の国民年金の老齢基礎年金と厚生年金の老齢厚生年金の繰り下げパターンについてお送りします。

繰り下げのパターンには大きく分けて3パターン

繰り下げのパターンには大きく分けて3パターンあります。

  • 繰り下げずに65歳に遡って年金を受け取る場合
  • 繰り下げて手続き時(66歳以降)に受け取る場合
  • 将来、受け取りたい時点で受け取る場合(繰り下げ待機)

これらをふまえて、老齢基礎年金と老齢厚生年金の組み合わせを見ていきましょう。

老齢基礎年金と老齢厚生年金を65歳以降に受給方法選択パターン

パターン1 老齢厚生年金と老齢基礎年金どちらも遡って受け取る場合

 老齢厚生年金と老齢基礎年金をどちらも繰下げずに65歳に遡って受け取るパターンです。66歳(66歳の誕生日の前日)になるまでに請求した場合は65歳に遡って受給することになります。

パターン2 老齢厚生年金と老齢基礎年金をどちらも同時期に繰り下げて請求する場合

 老齢厚生年金と老齢基礎年金をどちらも同時期に繰り下げて請求して手続時に「繰り下げ申出書」を提出するパターンです。66歳以降であることが必要です。

パターン3 老齢厚生年金・老齢基礎年金どちらも75歳までに繰り下げ請求を予定している場合(繰り下げ待機)

 老齢厚生年金と老齢基礎年金をどちらも手続時から75歳までの間に将来繰り下げ請求を予定するパターンです。繰り下げ待機ともいいます。完全に繰下げの時期を決められない場合等にこのパターンを利用します。繰下げ待機期間中は、いつでも65歳から年金を遡って受け取るか、繰下げの申出を行うかを選択することができます。5年間が経過すると年金を受け取る権利が消滅してしまうことがあるため注意が必要です。

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パターン4 老齢厚生年金は繰下げて請求、老齢基礎年金だけ65歳に遡って年金を受け取るパターン

老齢厚生年金は繰り下げて請求、老齢基礎年金は65歳に遡って年金を受け取るパターンです。老齢厚生年金は請求手続時に「繰下げ申出書」の提出が必要になります。

パターン5 老齢厚生年金は75歳までに繰下げ請求を予定(繰下げ待機) 老齢基礎年金は65歳に遡って年金を受け取るパターン

 老齢厚生年金は最大75歳までに繰下げ請求を予定(繰下げ待機)をして老齢基礎年金は65歳に遡って年金を受け取る場合。老齢厚生年金を受け取る時点で繰下げ請求書の提出が必要です。

パターン6 老齢厚生年金は75歳までに繰下げ請求を予定(繰下げ待機)   老齢基礎年金は繰下げ請求するパターン

老齢年金 繰下げ 意思確認

老齢厚生年金は75歳までに繰下げ請求を予定(繰下げ待機)で老齢基礎年金は繰下げ請求するパターンです。老齢基礎年金を請求時に「繰下げ申出書」の提出が必要です。老齢厚生年金を受け取る時点で「繰上げ請求書」提出が必要です。

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繰下げ請求の時期は、生年月日が昭和27年4月1日以前の方は70歳までです。

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老齢年金繰下げ意思の確認書記入パターン

パターン1  選択番号①と④に○
パターン2  確認書の提出は不要です。
パターン3  選択番号③と⑥に○
パターン4  選択番号②と④に○
パターン5  選択番号③と④に○
パターン6  選択番号③と⑤に○
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コメント

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